輝く花
輝く花
作家:上村松篁
作家名:上村松篁
作品名:輝く花
技法:リトグラフ
エディションNO:56/200
サイン:作家直筆サイン
制作年:
額寸:59H ✕ 69W cm
画寸:34.5H ✕ 45.5W cm
その他:印
右下マット部分に金箔が付着しております。 サインの隣あたりに繊維が少し混入しております。 作品に目立ったキズや汚れはございません。
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上村松篁うえむら しょうこう
1902年 京都市に生まれる。母は閨秀画家上村松園。
1920年 京都市立美術工芸学校絵画科卒業。京都市立絵画専門学校に入学。
1924年 京都市立絵画専門学校卒業、研究科に進む。
1928年 第9回帝展に「蓮池群鴛図」を出品、特選となる。
1930年 京都市立絵画専門学校研究科を修了する。
1933年 長男淳(淳之)生まれる。帝展推薦となり、無鑑査となる。
1959年 「星五位」(昭和33年)に芸術選奨文部 大臣賞が授与される。
1967年 「樹下幽禽」(昭和41年)に対して日本 芸術院賞が授与される。
1970年 「画業50年記念上村松篁展」開催。
1972年 京都市の文化功労者として顕彰される。
1973年 京都府より美術工芸功労者顕彰。勲三等端宝章を受章。
1974年 新制作協会日本画部は新制作協会を離脱、新たに創画会を結成する。
1975年 「松園生誕100年記念、上村松園・松篁・淳之三代展」(朝日新聞社主催)が開催される。
1981年 「彩管60年上村松篁自選展」(朝日新聞社主催)が開催される。日本芸術院会員となる。
1983年 京都市美術館で「上村松篁回顧展」が開催される。文化功労者として顕彰される。
1984年 京都市名誉市民となる。文化勲章を受章する。
1990年 高松市美術館で「上村松園・松篁・淳之展」が開催される。
1991年 「米寿記念上村松篁展」(朝日新聞社主催)が開催される
1992年 写真と名画で語る「上村松篁・魂の賛歌」写真家・飯島幸永の眼が開催される。
1994年 上村松園・松篁・淳之の作品を収蔵する松柏美術館が奈良市に開館。
2001年 逝去。