新雪大和
新雪大和
作家:後藤 純男
作家名:後藤 純男
作品名:新雪大和
技法:リトグラフ
エディションNO:EA/160
サイン:作家直筆サイン 印
制作年:
額寸:48.6H × 55W ㎝
画寸:33H × 26W cm
その他:
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後藤 純男ごとう すみお
1930年 千葉県の真言宗住職の家に生まれる。
1946年 山本丘人に師事。
1949年 田中青坪に師事。
1952年 再興第37回院展で「風景」が初入選。
1965年 再興第50回院展で「寂韻」が日本美術院賞・大観賞受賞。
1969年 再興第54回院展で「淙想」が日本美術院賞・大観賞受賞。
1976年 再興第61回院展で「仲秋」が文部大臣賞受賞。
1979年 現代日本絵画展代表団の一員として初めて中国を訪問。
これを機に、毎年のように中国へスケッチ旅行に出かける。
1981年 ネスカフェゴールドブレンドCMに一年間起用される。
1986年 中国・西安美術学院名誉教授となる。
再興第71回院展で「江南水路の朝」が内閣総理大臣賞受賞。
1988年 高野山東京別院に襖絵「高野山の四季」を奉納。
東京芸術大学・美術学部教授となる。
1993年 奈良・長谷寺に襖絵「夏冬山水」を奉納。
1997年 東京芸術大学を退官。北海道上富良野町に「後藤純男美術館」を開設。
1999年 東京都高幡不動尊金剛寺に襖絵「桂林山水朝陽夕粧」を奉納。
2000年 埼玉県松伏町名誉町民となる。上富良野町社会貢献賞受賞。
2001年 中国・西安美術学院研究棟内に「後藤純男工作室」が落成。
2002年 北海道上富良野町に「後藤純男美術館新館」が落成。
北海道立近代美術館にて個展を開催。
2006年 春の叙勲で「旭日小綬章」を受章。
2008年 「小海町高原美術館開館10周年記念 後藤純男日本画展」を開催。
2016年 東京藝術大学名誉教授となる。
第72回日本芸術院賞・恩賜賞を「大和の雪」が受賞。
上富良野町特別名誉町民、千葉県流山市名誉市民となる。
10月18日永眠。