どこでもドアととっても良い日のスケッチ
どこでもドアととっても良い日のスケッチ
作家:村上 隆
作家名:村上 隆
作品名:どこでもドアととっても良い日のスケッチ
技法:シルクスクリーン
エディションNO:54/300
サイン:作家直筆サイン
制作年:2020年
額寸:70.3H × 69.1W cm
画寸:50H × 50W cm
その他:300部限定のシルクスクリーンです。
- ARで表示させた商品は実際の商品と色味やサイズが異なる場合がございます。実際のサイズは「額寸」をご参照ください。
- ARで表示させた際の額の「側面」はイメージ画像を使用しております。ダメージなどがある場合は再現されておりません。実際の額の状態は説明や商品画像をご確認ください。
- 商品写真はできる限り実物の色に近づけるよう徹底しておりますが、お使いのモニター設定、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なる場合がございます。
- 額寸・画寸は若干の誤差(約2~3cm前後)が生じる場合がございます。
村上 隆むらかみたかし
1962年 東京に生まれる。
1986年 東京芸術大学美術学部日本画科卒業。
1991年 個展「TAKASHI,TAMIYA」で現代美術アーチストとしてデビュー。
1993年 東京芸術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。
1994年 ロックフェラー財団のACCグラントによりPS1.ARTPROJECTの招待を受け、 ニューヨークに滞在。N.Y.スタジオを設立する。
翌年帰国し、埼玉県朝霞市に自身の作品制作スタジオと若手アーチストの育成・プロデュースの場を兼ねたHIROPON FACTORY(現Kaikai Kiki)を発足。
2019年 ドラえもん展2019でドラえもんとコラボレーションした作品を制作。
作品は日本アニメをベースに敷いたポップな作風が有名だが、その裏には日本画の持つフラット感、オタクの文脈とリンクした緻密さ、またヒエラルキーに裏付けられた西洋至上主義に対する決別といった現代日本固有のキーワードが隠されている。
現在ニューヨーク市ブルックリンと日本を行き来しながら作家活動を続ける一方で、アーチスト集団ヒロポンファクトーを主宰し、商品開発、出版などのメディアを巻き込む多角的活動や若手アーチストの育成とともに展覧会企画商品開発、アートマーチャンダイズの開発販売、アートイヴェント製作、アーティストのマネージメント等を手掛ける。
有限会社カイカイキキ代表。