母子の雀
母子の雀
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作家:上村松篁
作家名:上村松篁
作品名:母子の雀
技法:リトグラフ
エディションNO:186/200
サイン:作家直筆サイン
制作年:
額寸:58.2H ✕ 69W cm
画寸:33.7H ✕ 45.5W cm
その他:印
- ARで表示させた商品は実際の商品と色味やサイズが異なる場合がございます。実際のサイズは「額寸」をご参照ください。
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- 額寸・画寸は若干の誤差(約2~3cm前後)が生じる場合がございます。
上村松篁うえむら しょうこう
現代「花鳥画」の最高峰と言われる。特に鳥の写生には強いこだわりを持っており、「鳥の生活を理解しなければ、鳥は描けない」と言い、鳥の観察のためにインドやオーストラリア、東南アジア等を旅行した。また、奈良市郊外の自身のアトリエの敷地にも大規模な禽舎(鳥小屋)を設け、1,000羽を超える鳥を飼って生涯観察を続けていた。
1902年 京都市に生まれる。 本名信太郎。母は閨秀画家上村松園。
1930年 京都市立絵画専門学校研究科を修了する。
1972年 京都市の文化功労者として顕彰される。
1973年 京都府より美術工芸功労者顕彰。勲三等端宝章を受章。
1984年 京都市名誉市民となる。文化勲章を受章する。
2001年 逝去。